こんにちは😀今日もブログを読んでくださり、ありがとうございます🙇♀
今日は朝の洗濯物を干す時に、耳活したYouTuber本要約チャンネルさんのお話です📕
お子さんの普段のスマホの使い過ぎは気になりませんか?
うちの三姉妹のうち、中1の長女が特にスマホを使っているので、日々気になっています😞
小6の春に学校の視力検査でひっかかり、眼科を受診したところ、近視が進行し、授業中は眼鏡が必須となりました😞
長女は読書が好きなので、よく本を読んでいます📕
読書はいいことだと思うので、あまり気にしていませんでしたが、徐々に視力は低下…
そして、とある歌い手グループにはまってからというもの、Kindleで動画などをかなり視聴するようになりました🙍
加えて、子ども専用の携帯がキッズケータイからスマホへ変わってからは、LINEやTwitterなども始まり、さらに視力は悪化😱
何度となく「もっと離れて見なよ😠」「友達との連絡以外スマホを見ない💢」
と怒っても無駄でした😞
あまりしつこく言うと機嫌が悪くなり、怒り出すので、こっちがめんどくさくなり放置🙍💨
こんな日々が続く中、どうしたもんかと悩んでいる時に耳にしたのが
「スマホ失明(著者:川本晃司)」の要約番組でした✨
- スマホを使い続けて近視から強度近視になる頃には、眼球そのものが変形していく。その結果、眼球の組織が破れたり、周りの視神経を圧迫したりして、様々な眼の病気を発症するリスクが高まり、最後に待ち構えるのは失明である。
- 近くのものを見続けて「寄り目状態」が固定化すると、視線の先にしかピントが合わなくなり、ものが二重にだぶって見える「急性内斜視」を発症する。
- 子供の頃に近視を発症した人が、日々のスマホを見続けるという生活習慣のために近視を悪化させた結果、緑内障や強度近視を発症させ、最終的に失明状態に到達する恐れがある。
- スマホ失明は誰しもが発症する恐れがあると心得る。
怖い😱怖すぎる〜😱私もだめじゃ〜ん😱
次に、具体な「スマホ失明」の対策が要約されていたので、チェックしましょう💪
本書では、まだ日本ではに未承認の点眼薬や健康保険適用外のコンタクトレンズによる治療などが紹介されていましたが…
私が三姉妹に取り入れようと思った方法は
- 近視抑制法として、「20分間継続して近くをみた後は、20フィート(約6メートル)以上離れたものを、20秒眺める」という「20−20−20」ルールを実行する
- 最新の研究によって、太陽光に含まれるバイオレットライトを2時間以上、戸外で十分な照度で浴びることで、近視抑制効果を期待できることがわかってきている。日本の窓ガラスはバイオレットライトをカットしてしまうので、帽子や日焼け止めで対策をしつつ、外で十分な日光を浴びることを意識する。
以上が我が家でも取り入れてみようかなと思った対策です。
中学生の長女には、太陽光を浴びるのは難しいような気もしますが…
最近日に焼けたくないとかいうお年頃のようで🙍💨
小学生の次女と三女は学校の長い休み時間は外で遊ぶように促したいと思います💪
2時間…は厳しくても、少しでもバイオレットライト浴びてほしいと思う母です😅
これからは暑くなるので厳しいですが、休日に戸外に出かける予定を入れてみるのもありかなと思います。
「20−20−20」ルールは、タイマーをセットしてでもやらせてみたいと思います🔥
部屋の中で6メートル離れたものとは一体?…という疑問もありますが、なるべく遠くを見させるように心がけようと思います💦
習慣にしてしまえば、苦にならないはず🔥…とは言うものの道のりは長そう😅
でも行動しないと何も変わらないので、少しずつやってみたいと思います💪
本書の内容が詳しく気になる方は、本要約チャンネルさんの番組をチェックしてみてくださいね✨
難しい内容になってしまいましたが、
子どもの眼を守るのも親の大切な役目だと思います🔥
スマホ・ゲーム・テレビなどを無くすのは、ほぼ不可能だと思うので、できる事から取り組んでいきたいです💪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇♀
コメント等いただけますと幸いです✨お待ちしてます✨